【仕事術】情報の精度を上げる方法
ふと、以前取引先のおじさんがやっていた方法が頭に浮かんだので、書いてみたいと思います。
内容は「情報の精度を上げる方法」です。
すでに、他の本やネットなどで書かれているかもしれませんが、
その方が情報の精度を上げるためにやっていたことは、
「いろんな人に同じ質問をする」
ということでした。
人は同じ内容でも、各々理解や認識が異なったりするので、
一人の人から聞いたことが、自分の質問の答えになっているとは限らないんですね。
もしかすると間違ったことを言ってるかもしれない。
もしかすると認識が違っているかもしれない。
ということが起きたりします。
そこで、いろんな人に同じ質問をして、
得た答えの共通項(最大公約数)は、正しい情報として扱うことが出来る。
この方法の副次的なメリットは、
同じことを何度も聞くことで理解を深め記憶にも定着しやすい
ということです。
樺島紫苑さん著「学びを結果に変えるアウトプット大全」によると、2週間に3回使った言葉は記憶に定着するということだそうで、やはり効果があるんだなと思います。
では、今日はこんなところで。
【婚活】パートナーエージェント1年目の実績
パートナーエージェントでの1年目の活動を振り返ってみました。
期間は入会から1年間です。
紹介人数(紹介状を頂いた数) | 176人 |
実際に会った人数 | 36人 |
交際人数 | 15人 |
という結果です。
1年目は、婚活した中で1番いいなと思える人がいて、2ヶ月ほど紹介をストップしていた時期があったのですが、
月平均15~20人、週平均4~5人の紹介を受けていました。
実際にあった人数は少なく感じるかもしれませんが、
かなりストライクゾーンを絞っていました。
それでもコンタクト希望した中で7、8割は会うことが出来ていました。
(婚活バブルだったのか、自分の条件が良かったのか)
私のスペックは、
30代前半、大学院修士了、技術系職、180cm台、見た目普通
といった感じです。
昔はよかったなぁ、と回顧していたところです笑
最近の状況についてはまた今度。
【婚活】パートナーエージェントが1年婚活を勧める理由
パートナーエージェントは1年婚活を謳っています。
それはなぜでしょう?
これはボクの考察なのですが、
1年以上婚活すると成婚退会できる可能性がぐっと落ちてしまうからだと考えています。
その理由その1は、
入会最初の半年(通称:婚活バブル)を過ぎると出会いの数、質が下がってしまう。
入会当初というのは、コンシェルジュも現在の会員から自分の条件に合った人でより良いと思われる会員をぶつけてきてくれます。そのため、1年も経つとだいたい条件のいい人には会ってしまい、あとは新規会員頼みになってしまいます。すると、どうしてもジリ貧になってしまいます。
理由その2は、
自分の見る目が肥えてしまい、いいはずの会員さんでもときめかない。
最初の頃に、実は良い会員さんをぶつけて来られて、かつ、見合いや紹介の数もこなしてきているので、ある程度慣れというものが出てきてしまいます。おまけに、過去に良かった人などがいれば、どうしてもその人と比べてしまうので、新しく紹介される人がよっぽど素敵じゃないと見劣りするように見えてしまいます。
理由その3は、
出会いが少なっていき、モチベーションも下がってきてしまう。
これは理由1と2から来ることなのかもしれませんが、やはりよい紹介が少なくなってくると、どうしてもモチベーションが上がらなくなってきます。
以上の理由から1年婚活というのはある意味理にかなっており、1年以上の婚活になると、
- 新規会員にかすかな希望を持ち続けて活動する
- すぱっと辞めて、他の相談所に移るまたは併用する
という2択になってくるのではないかと思います。
自分は前者で細々と希望を捨てずにがんばっています。
1年婚活で成婚大会出来なかった自分の後悔の念を込めて、
これから婚活される方には、1年間集中してやりきって欲しいなと思います。
1年ってあっという間なので^^;
では、今日はこんなところで。
【ANAカード】海外で病院にかかったときの費用の保険請求をしたときの話
先日ベトナムに行ったときに、体調を崩してしまい病院にかかりました。
病院代は払えない額ではなかったので、一旦建て替え後日以下に記す手順で、
保険金の請求を行いました。
私が使っているカードはANAのスーパーフライヤーズ一般カードなのですが、
海外傷害保険が「自動付帯」になっており、ANAカードを持っているだけで保険が効くものになっています。
(「利用付帯」の場合だと、旅行に関係する費用を保険を使うカードで支払っていないと保険が適用されない、など保険の使用に制限がある。)
今回病院にかかったのは、普通の風邪でしたので、一般的な内科を受診しました。
治療や検査内容は、
- 医師による診察(問診)
- インフルエンザの検査
- 感染症などの検査(血液検査)
- 点滴
- 薬の処方
です。
合計約5万円の支払いでした。支払いはANAカードで支払わなくても補償されました。
今回の場合は保険の担保項目でいうところの「傷病・疾病治療費用」
というものに該当し、保険金額は150万円が上限になっています。
請求の手続きは以下の流れで行います。意外と簡単です。
- 海外総合サポートデスクに電話をして保険金請求書の書類を取り寄せる
- 書類に記入、領収書等のエビデンスを貼り付ける。
- 書類を送付する
1. 海外総合サポートデスクに電話をして保険金請求書の書類を取り寄せる
私は海外にいる間に電話をかけたので、+81-3-6758-2460に電話をかけました。
日本からかける場合は、03-5537-3590にかけるそうです。
日本語で対応してもらえます。ここで、どういう症状でどのような病院にかかったか、などを伝え、保険金請求書の書類を送付してもらいます。このときに、どのような書類が必要かは説明してくれます。
本人確認のため、カード番号などを聞かれるので手元に準備しておくとスムーズに進みます。
書類の到着までだいたい2週間くらいかかります。
2. 書類の準備
書類が届いたら、記入します。
各内容は住所や保険金の振込先の口座情報などです。
かかった費用のエビデンスとして、領収書(原本)を添付します。
※医療費が10万円を超える場合は医師の診断書が必要となります。10万円未満は不要。
また、「日本出入国及び本人の名前が確認できる書類」のコピーを書類に貼り付ける必要があります。私の場合は、パスポートの写真のページと出入国のスタンプが押されているページをコピーして貼り付けましたが、OKでした。
他には運転免許証や、航空券の半券などが使えるのかもしれません。
3. 書類を送付する
書類を揃えたら備え付けの封筒に入れて郵送します。スムーズに行けば1~2週間程度で、保険金が指定の口座に振り込まれます。
ただ、支払われる金額は外貨をあるレートに換算したものなので、実際に払った金額と若干の為替差損が発生します。
こちらのURLも参考にしてください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/anacard/hoken.html
補償内容詳細→こちら に旅行傷害保険の詳細が載っています。
今回のような海外で病院にかかったときに補償される「傷病・疾病治療費用」は
ANA一般カードでは補償されないのでご注意ください。
【婚活】パートナーエージェントでの婚活(コネクトシップ)
パートナーエージェントには提携相談所の方と出会うことが出来るコネクトシップというシステムがあります。(登録無料)
主な提携先は、
- ゼクシィ縁結びカウンター
- エン婚活
- OTOCON
- NOZZE
などです。
向こうからの申込みは無料で受けることが出来ます。
また、データマッチングで週に1回紹介を受けることもあります。
毎週では内容で隔週くらいのペースで配信されます。
希望条件はパートナーエージェントに出しているものと同じ。
こちらからプロフィールを検索して、申し込むことも出来ますが、
2,000円/件の手数料が別途発生します。
ほとんどの会員さんはゼクシィの会員みたいですね。
コネクトシップのプロフィールはパートナーエージェントのものとほぼ同じですが、
こちらには年収が50万円単位で載ってきます。
主観ではありますが、ゼクシィの会員さんのほうがパートナーエージェントよりは外見がかわいい・美人な方が多いように思えます。
基本的な進め方はパートナーエージェントと同じですので、
こちらも使ってみるのが良いと思います。
【婚活】パートナーエージェントでの婚活(コンタクト編)
紹介に対してコンタクト希望を出し、幸いにもコンタクトが成立した場合日程調整に進みます。
日程調整は、パートナーエージェントのシステムで行います。
やり方は3つあります。
- 自分の都合を元に日程候補を自動で生成する。
- お相手の都合を元に日程候補を自動で生成する。
- 自分で日程・場所の希望を提案する。
1と2というのは自分の空いている日時をシステムのカレンダーに登録しておき、それから自動的に合う日程を出してくれるというものです。
私の場合、空いている日程を入力するのが面倒なため、2と3を併用しています。
2を使って、お相手の空いている時間を確認し、3で時間と場所を提案する、というやり方をよくやります。
コンタクトは基本的に「女性の住まいに近い繁華街」を場所として提案することが望ましいとされています。女性に遠くまで出てきてもらうということはよろしくないのです。もちろんお互いの住まいが遠ければ、その中間地点で、というのは要相談になります。
最初のうちは2を中心に日程調整を行うのが良いと思います。
実際のコンタクトでは、多くの場合「カフェでお茶」をすることになると思います。
この「カフェ」もスターバックスなどのチェーン店ではなく、店員さんが席まで通してくれるお店を選びましょう。
例えば東京でいうと、
というのが候補になります。
カフェまで行くのは二人で探したりしても良いかもしれませんが、
男性が候補を準備しておき、案内するのがスマートで良いと思います。
行ったことがなければ早めに行くなりして下調べを行うくらいはしましょう。
準備をしておらず、ダラダラ探し回って、あげく入ったお店がイマイチだったら、
女性はげんなりしますし、もうジ・エンドです。
コンタクトでは、基本的にお互いの話をすれば良いと思います。
気をつける点は、
- 相手の目を見て話す(凝視するのは怖いのでNG)
- 自分ばっかり話さない
- 相手が振ってくれた話から話題を広げる
- 相手のプライバシーには踏み込みすぎない
- 笑顔で楽しむ
心理学的にはこういうときは話した内容ってあんまり重要じゃないみたいです。
「なんとなく楽しかったな〜」と思ってもらえたら、相手もまた会ってみようかなと考える可能性が高くなります。
相性とかもあって、うまくいかないときもあると思いますが、それが一番大事だと思います。
ホストだったりお笑い芸人がモテるのはこういうところにあるんですね。
つまり、女性を楽しませるのがうまい。
見習っていきたいところです。
コンタクトが終わると、交際希望かどうかを回答することになります。
お相手のコンタクトの回答はコンシェルジュから主にメールで来ます。(たまに電話をしてくれるコンシェルジュもいます)
自分もお相手も交際希望だったら、晴れて「交際成立」となり、お相手の連絡先を教えてもらえます。
お相手の連絡先がわかったら、だいたいはメールであいさつと次に会う約束を取り付けて、お友達状態がスタートします。
コンタクトで「あんまりタイプじゃないな」と思っても、
そこで腐らず真摯に対応しましょう。それがオトナというものだと思いますし、礼儀です。お相手も時間を作って自分と会ってくれているわけですので。
ある程度慣れが必要かもしれませんが、女性と会えるチャンス、楽しんでやるのが良いと思います。
【婚活】パートナーエージェントでの婚活(会員編)
今回はどのような会員がいるのか、を書きたいと思います。
お断り:
会員の状況はあくまで私が紹介を受けている範囲や、見ている範囲による主観が多く含まれます。できるだけ客観的に書くつもりですが、その点はご了承ください。
外見:
まず男性なら皆さん気になる外見ですが、
美人な方、かわいい方もいらっしゃいます。
女子アナみたいな方、モデルみたいな方になるとかなり少数です。いないとはいいません。
大多数は標準的な(いわゆる普通な)方が多いです。
もちろん見た目がちょっと、、という方もいらっしゃるのは事実です。(申し訳ないですが。。。)
比率でいうと、
超美人(学年で上位のかわいいレベル) 1%以下
美人(クラスで2番目〜5番目くらいにかわいい) 10%
普通 50%
といった感じでしょうか。これは紹介状をもらった数に対する比率です。
もちろん美人さんは人気が出るので、他の男性会員と競争になってしまい、コンタクトすら難しいことがあります。
ただ、あくまで写真での判断なので、実際に会ってみると、「あれ?」っていう方も稀にいます。そうなると、テンションが下がってしまい、会話が弾まないことになるので、あまり写真は盛りすぎない方が良いですね。
経験上、写真で美人だなと思った方は、会ってみてもだいたい美人です。
逆のパターン(思ったよりもかわいいな)は少ないですね。
外見普通って書きましたが、お会いしてみて、彼氏がいても全然おかしくない人が多いなと思いました。
職業:
私が大卒以上を希望しているからか、会社員(事務職、総合職)が多いです。あとは看護師さんなど医療関係の方が続きます。
年齢:
20代後半がもっとも多く、30代前半の方が次に多い印象です。30代後半の方もいらっしゃいますが、私が受ける紹介としては少数です。20代前半は少なめです。
学歴:
大卒に関しては、いろいろな大学卒の方がいらっしゃいます。
高学歴な女性は男性が萎縮することが多いので、婚活が大変になりやすいそうですね。
性格:
相談所に登録するだけあって、しっかりした方、保守的な方が多いです。
パリピでイケイケな方はほぼいないです。(少なくとも会ったことはないです)
私個人の感想としては、
婚活パーティーや相席居酒屋、街コンに参加するよりはいい人にお会い出来ていると感じています。男性の参加費が高いので、それを考えれば相談所も悪くはないと思いますだと思います。ただ初期投資がかさみますが。。。
大事なのは自分の好みの方がどういう出会いの場にいるのか?というのを考えることだと思います。
相談所には、比較的合コンやパーティなどが得意ではない、やや受け身な女性が多いと思います。アクティブなことが得意な方はそこで出会いを見つけるはずですので。