【婚活】パートナーエージェントでの婚活(コンタクト編)
紹介に対してコンタクト希望を出し、幸いにもコンタクトが成立した場合日程調整に進みます。
日程調整は、パートナーエージェントのシステムで行います。
やり方は3つあります。
- 自分の都合を元に日程候補を自動で生成する。
- お相手の都合を元に日程候補を自動で生成する。
- 自分で日程・場所の希望を提案する。
1と2というのは自分の空いている日時をシステムのカレンダーに登録しておき、それから自動的に合う日程を出してくれるというものです。
私の場合、空いている日程を入力するのが面倒なため、2と3を併用しています。
2を使って、お相手の空いている時間を確認し、3で時間と場所を提案する、というやり方をよくやります。
コンタクトは基本的に「女性の住まいに近い繁華街」を場所として提案することが望ましいとされています。女性に遠くまで出てきてもらうということはよろしくないのです。もちろんお互いの住まいが遠ければ、その中間地点で、というのは要相談になります。
最初のうちは2を中心に日程調整を行うのが良いと思います。
実際のコンタクトでは、多くの場合「カフェでお茶」をすることになると思います。
この「カフェ」もスターバックスなどのチェーン店ではなく、店員さんが席まで通してくれるお店を選びましょう。
例えば東京でいうと、
というのが候補になります。
カフェまで行くのは二人で探したりしても良いかもしれませんが、
男性が候補を準備しておき、案内するのがスマートで良いと思います。
行ったことがなければ早めに行くなりして下調べを行うくらいはしましょう。
準備をしておらず、ダラダラ探し回って、あげく入ったお店がイマイチだったら、
女性はげんなりしますし、もうジ・エンドです。
コンタクトでは、基本的にお互いの話をすれば良いと思います。
気をつける点は、
- 相手の目を見て話す(凝視するのは怖いのでNG)
- 自分ばっかり話さない
- 相手が振ってくれた話から話題を広げる
- 相手のプライバシーには踏み込みすぎない
- 笑顔で楽しむ
心理学的にはこういうときは話した内容ってあんまり重要じゃないみたいです。
「なんとなく楽しかったな〜」と思ってもらえたら、相手もまた会ってみようかなと考える可能性が高くなります。
相性とかもあって、うまくいかないときもあると思いますが、それが一番大事だと思います。
ホストだったりお笑い芸人がモテるのはこういうところにあるんですね。
つまり、女性を楽しませるのがうまい。
見習っていきたいところです。
コンタクトが終わると、交際希望かどうかを回答することになります。
お相手のコンタクトの回答はコンシェルジュから主にメールで来ます。(たまに電話をしてくれるコンシェルジュもいます)
自分もお相手も交際希望だったら、晴れて「交際成立」となり、お相手の連絡先を教えてもらえます。
お相手の連絡先がわかったら、だいたいはメールであいさつと次に会う約束を取り付けて、お友達状態がスタートします。
コンタクトで「あんまりタイプじゃないな」と思っても、
そこで腐らず真摯に対応しましょう。それがオトナというものだと思いますし、礼儀です。お相手も時間を作って自分と会ってくれているわけですので。
ある程度慣れが必要かもしれませんが、女性と会えるチャンス、楽しんでやるのが良いと思います。