【婚活】パートナーエージェントでの婚活(紹介編)
結婚相談所では紹介状(プロフィール)が必ずあるのですが、
パートナーエージェントではどのような項目が載っているのかを
ここでは書きたいと思います。
紹介状に載っている項目は、
- 写真
- 名前(下の名前のみ)
- 年齢(満年齢)
- 現住所(市区町村まで)
- 趣味
- 価値観(好きなもの、嫌いなもの、理想の結婚、共働きや家事への理解など)
- コンシェルジュからのコメント
- 身長、体重
- 結婚歴、子供の有無
- 最終学歴(高卒、専門卒、大卒など)
- 学校名(任意)
- 仕事内容
です。
細かいところは省略していますが、ほぼこのとおりです。
実はパートナーエージェントでは 年収 が記載されないのです。
コンシェルジュに問い合わせれば教えてはもらえるようですが、プロフィールには載ってこないんですね。これをよしとするかはその人次第ですが。
(※実は提携相談所と見合いが出来るコネクトシップという仕組みがあるのですが、そちらでは年収は50万単位のレンジで記載されます。500〜550万円といった感じで。コネクトシップについては別の機会に書きたいと思います)
年収の多い人はそれは武器になるので記載したいと思いますし、
少ない人は記載されずほっとするかもしれません^^;
ただ、男性の入会条件に年収400万以上というのがあったと思いますので、
そこは保証されると見て良いかと思います。
入会時にコンシェルジュと打ち合わせて、上記を作ります。
これは活動中に随時修正は可能です。
相談所では基本的にプロフィールにフルネームは載せないようになっているみたいです。今の時代フルネームを知ると、SNSなどで検索できてしまうので、その対策ですね。フルネームを知ることが出来るのは、お見合い後に両者が交際希望を出し交際が開始されてから、ということになります。
だいたい女性が目を通すところは、まず、写真、年齢、身長・体重、住所、仕事内容ですね。そして別の趣味とか価値観を見るようです。男性も似たようなところですかね。
基本的に紹介状は出した希望に沿った方を「紹介」という形で配信されます。「紹介」は希望条件に沿った方です。
希望条件から少し外れた方を「オファー紹介」というかたちで紹介されることもあります。例えば、20代を希望していたところに30歳や31歳の方が紹介されたり、大卒希望のかたに専門卒や短大卒の方が紹介されたり、という感じです。1〜2項目だけわずかに外れているのだが、他は希望とマッチングしているという方を紹介する仕組みです。
毎週水曜日に紹介状が配信され、1週間以内にコンタクト希望かどうかの回答をする必要があります。自分も相手もコンタクト希望を出した場合に、コンタクトが成立し、日程調整に進みます。
だいたいの数の紹介が毎週あるのか?ということが気になると思います。
これは希望条件と自分のスペックによるので一概に言えませんが、
私の場合で平均3件/週です。
多いときは8件程度紹介があったときもあります。条件の良い方や人気会員だと10件以上紹介があるという方もいらっしゃるらしいです。もちろん紹介のない週もあります。
パートナーエージェントでは会員は平均7.5件/月の紹介を受けていると謳っているので、私はマシな方なのかもしれません。
プロフィールだけだと実際に合ってみないとわからない点(雰囲気や話し方、態度)があるので、気になればコンタクト希望を出すのが良いと思います。
今回は以上です。